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10月26日の例会

今日も原稿が結構提出されました。良きことです。
模型のほうも制作に着手されたようで、出来が楽しみです。
更に様式の細かい設定も原稿が出れば出るほど決まっていきました。嬉しき事です。
OBの方に容赦なく朱を入れられるのも、この時期のお約束の光景です。

一応これで各パート一回ずつは提出してくれました。
今度は修正・訂正のみならず、各パートで合わせるべき所を調整していく作業がもっと必要でしょう。
また「遺構」の章では、もう一度踏査に行って、不足している部分や誤った記憶を訂正していかねばなりません。ン〜大変じゃ。
今週末は予定が合わないとの事なので、踏査は11月になりそうです。

各パートの決定稿提出締め切りは11月16日でした。
前回言ってたのは間違ってました。スミマセン。
それよりは一週間遅めです。これなら構わないかな?
ではでは皆さんNFまであと一ヶ月ありません。
焦らず急がず、何とか間に合わせましょう。

by qasireu
考古研報告 | comments (1) | -

Comments

塔 | 2006/10/27 02:21 AM
そう、我々に残された期間は、それを長いと見るかそうでないかは未来の仕事量によるが、まさにあと一ヶ月も無い。これがいかに重要なことであるかは、原稿のこれまでのまずまずの進捗状況に加えて、次回の踏査の先送りやこれ以降に続いて起こるであろう数々の障害といったネガティブな要素をも予め認識することではじめて理解しうるだろう。
・・・英語の訳にむやみに時間をとられている場合ではないな。

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