会員の呟き

例会・学習会・踏査報告から日記まで

3月30日例会

もうそろそろ帰省してた連中が戻ってくるでしょう。新歓説明会も来週からぼちぼち始まります。今回の例会はほとんどボックスのお掃除でした。新入生の方、まだちょっと寒いですがもし暇やったら例会あるときに是非ボックスにお越し下さい。 by 手暮 透大尉
考古研報告 | comments (0) | -

3月17日例会

15日に卒業生追い出しコンパでみんなお疲れのため、一日遅れの例会。本日行ったのは
・先日の踏査で見つかった遺物の洗浄
でした。
人の少なくなったBOXは、少し寂しく思えました。(ちょっと違う)
↓追い出しコンパの1コマ
rousoku.jpg
あやしい雰囲気でした

今日は例会に遅れてごめんなさい。ゲームに夢中になっていました。 by Dipper
その他 | comments (0) | -

3月14日深泥ヶ池踏査報告

深泥ヶ池東岸窯跡の踏査を行いました。前回と今回の踏査で見つかった遺物をもとに、深泥ヶ池東岸窯跡を来年度のフィールドにするかどうかの判断材料にするのが目的です。


ike.jpg


今回の踏査の成果は
・施釉陶器らしきものが見つかった
seyu.jpg

・窯体らしきものが多く見つかった
・文様の付いた陶器が多く見つかった
monyo.jpg


ことなどでした。
次回の例会ではこの遺物について話し合います。




あと、私事ですが。ポーション飲みました。by Dipper
その他 | comments (1) | -

3月13日の例会

今日は学習会が2本行われました。

まずは「Burning Water」の講読の続きでした。
今回は征服者スペイン人から見たテノチティトランの様子でした。
彼らはアステカの首都の規模・機能・建築物などを、肯定的に評価しており、それはもう褒めすぎと言っても過言ではない程でした。
ただそれらの表現も征服したスペイン人の立場を上昇させるものではないかという意見もありました。

もう一つは「キュクラデス文化」と題し、初期青銅器時代のエーゲ海で興った文化についての内容でした。
数あるギリシア文化の中でもとりわけ影の薄い存在ですが、有名なミノア文明やミケーネ文明に先立ち、特徴的な石偶などがみられるなど考古学的に面白い文化だと感じました。

また先週中止になった踏査を明日行うことに決定しました。
天気は良くなって欲しいものです。
考古研報告 | comments (0) | -

新歓活動 其の一

金曜日は入学手続きという事で、ビラ配りしてきました。
個人的には、思っていたより快く受け取ってもらえたと感じました。
ただ、ビラがまだ結構余っている雰囲気なので、次の機会にはがんばりたいのですが…

そして新入生の皆さん、改めて合格おめでとうございます。
あのビラ攻勢には驚いた(そして少々煩わしい)と思われたかもしれませんが、考古学に少しでも興味があればぜひ足を運んでください。
会員一同お待ちしております。

by qasireu
その他 | comments (0) | -

3月9日の例会

今日は明日の新歓活動と、週末の踏査について話し合いました。
文学部の近くや、正門前などで刷り上ったビラを配るわけですが、もしこのHPを見かけた新京大生の方々にぜひ手にとって頂きたいものです。

また、新年度に入ってからの新歓計画も少々立てました。
しかし何分決定する事項の要素に未知数な部分が多いので、具体的な話までは至りませんでしたが…せめて現役生の方がもう少し来て欲しかった。

今週末の深泥池の踏査ですが、目的としては更なる遺物の探索がメインになりそうです。

by qasireu
考古研報告 | comments (0) | -

3月6日の例会

今日は今週末の入学手続き時のビラ配布についてと学習会が行われました。

ビラ配布の配布の場所や、集合時間の確認をしました。
といっても、実際は会員各自の裁量にほとんど任せているのですが。

学習会は「Burning Water」の講読の続きでした。
今回はスペイン人のメキシコ征服について、アステカ人の立場から彼らの言葉であるナワトル語で書かれた文書を引用して、その様子が述べられました。
アステカ人の悲惨な状況や、彼らがティノチティトラン陥落後どのように過ごしていたかなども記されていました。

by qasireu
考古研報告 | comments (0) | -

3月2日の例会

今日は新歓の話し合いと、深泥池で以前発見された遺物の観察・考察を行いました。

新歓活動として、来週の入学手続きで配布するビラの原稿を何枚か決定し、当日の動きをある程度決めました。

また遺物の観察を行い、フタ、体部、その他不明なものの3種類に分類しました。
ただ、遺物が小さかったり微妙な部分だったりして、器種を特定するまでには至りませんでした。

次回3月12日に再び深泥池の踏査を行うことになったので、その時に新たな遺物が発見できればと思います。

by qasireu
考古研報告 | comments (0) | -