会員の呟き

今回の踏査には、1回生3名と2回生3名、OB1名の計7名が参加しました。近年まれに見る大人数での踏査でした。

先輩が無駄な時間を作ることなく的確に指示を出してくださり、また1回生の皆さんもすぐに作業に慣れて迅速に行動してくれたため、普段の踏査3,4回分に相当する成果を上げることができました。また、これによって踏査すべき対象の9割方を終えることができたようです。

個人的に阿弥陀ヶ峰はもっと長くかかると信じて疑っていなかっただけに、それだけめざましい進捗を見せたことはいまだに実感できていません。測量結果の確認・修正を行うことを考えるともうしばらく付き合う必要があるかとは思いますが、喜ばしいことには間違いありません。大変満足しております。


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今回の例会には、1回生2名と2回生3名、OB1名が参加しました。

実測練習と、今後の予定を話し合いました。気がつけばもう6月も終わりです。あっという間に時間が過ぎていきます…


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今回の例会には、1回生2名と2回生3名、OB1名が参加しました。

実測練習の続きをし、みな完成させることができました。比較的短時間で完成できたのも新入生の優秀さを表しているといえるでしょう。


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今回の例会には、2回生3名とOB1名が参加しました。

より土器の破片など難易度の高い対象を扱いました。繰り返すうちにうまくなっていきたいです。


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今回の例会には、1回生2名と2回生3名、OB1名が参加しました。

前回の実測練習の続きを行いました。内面のとり方などについて改めて確認できました。初めての方もいましたが、これから慣れていきましょう。


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今回の例会には、1回生1名と2回生3名が参加しました。

今年度初めてとなる土器の実測練習を行いました。比較的容易な形状のものを扱いましたが、「かたち」を正確に線に描くのはかなり難しいことがわかりました。特に口縁は微妙な違いが命取りになります。点をとってもそれに引きずられないようにすることが重要なようです。


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今回の例会には、1回生2名と2回生3名、OB1名が参加しました。

昨今の政治や経済に関する問題を話し合った後、一昨年度まで扱っていた山中城をどうするかについても話し合いました。やはりもう一度まとめなおす必要がありそうです。


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今回の踏査には、1回生1名と2回生3名が参加しました。

1回生に測定の方法を教えた後、比較的大きな平坦地から取り掛かってスムーズに進む…はずでしたが、初っ端から誤差が出るなどしてなかなかうまくいきませんでした。その後は渋谷越に出る道の反対側に新たな遺構を見つけたりもしましたが、踏査するには厳しそうです。


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今回の例会には、新入生1名と1回生1名、2回生3名とOB1名が参加しました。

新しく見学に来られた方がいたので、所蔵する土器を見ていただき、考古学概論の学習会を行いました。

新入生は随時募集しております。興味のある方はいつでもお越しください。


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今回の例会には、1回生2名と2回生3名が参加しました。

また、特別ゲストとして、
京都大学大学院文学研究科教授 上原真人氏（本考古研OB 歴史考古学）
にボックスに来ていただきました。

まず、木野や阿弥陀ヶ峰で拾ってきた遺物を見ていだだきました。どれも比較的新しい時代のものであろうとのことでしたが、見分け方など役に立つ知識を教えていただきました。
さらに、約40年前の、自身が考古研の会員であったころのお話も聞かせていただきました。これまでに蓄積されてきた資料は確実に保存していかなければならないことを、改めて実感しました。

上原先生、どうもありがとうございました。


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今回の例会には、2回生3名とOB2名が参加しました。

これから進むべき道などについて話し合いました。いろいろ考えていかねばならないものです。


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