2007.08.10 Friday
20:18 | posted by
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今回の例会は夏の旅行代回収が主目的…のはずだったのですが、あんまり人が来ませんでした。
帰省する人間が多いですね。
そして今日はなんか鬱でした。
ドナのせいかな。
by tegre
2007.08.08 Wednesday
23:29 | posted by
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入道雲が遠くに見え、蝉達がラブコールをやかましく発する中、盆前最後の踏査が行われました。
参加者は、時期のせいもあるでしょうが3人とぎりぎりでした。前回の反省を元にBOXに集合の際、持参物の確認を徹底。忘れモノはなく、測量は無事行うことが出来ました。
しかし、3人という人数の少なさゆえに、踏査はなかなか進みませんでした。4つの平坦地を実測し終えたところで、かなり広い平坦地に行き着き、それ以降はその平坦地の限界を確認したり、改めて尾根を視認しました。実はそこに大きな絶望が待ち構えていたのです。
何があったかというと、その尾根及び付近には大量の平坦地があったのです。私自身が踏査に参加して以降測ったであろう平坦地以上の量のそれがそこにあったのです。城全てを実測することは、NF以前には難しくなったといえるでしょう。果たしてどこまで進めるものか・・・それ以前にいかにこの山城が巨大なものであるかに驚きました。
まさに「死に至る病」ってやつですね・・・とりあえず9月最初の踏査で今後どこまでNF用の踏査をするかを決められたらと思います。<後は続きを参照>
2007.08.07 Tuesday
07:52 | posted by
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今日は月見コンパ、クリスマスコンパ、夏季の踏査の三点について話し合われました。
参加人数は5人でした。
by バネ
2007.08.01 Wednesday
03:22 | posted by
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BOXにて10時集合で実測練習をしました。
参加者は1,2,3回生がフル出席にOBが4(+1)名と人が多かったです。
今回も基本的には須恵器の実測でした。
前回も出席した人の中には要領をつかんだようでより上手により早く書けるようになった人もいました。
でも、・・・わかります。測りなおしが続くとすごくいらいらするんですよね。でも考古学の基本らしいので嫌いにならないでほしいです。
実測練習って私が完全に教わる側ではない数少ない事項なのですが、先輩方の教え方や知識に憧れと焦りを感じます。嘘じゃないよ。ホントだよ。
いろいろなノウハウやこれまでの活動のデータベース化、という話がたびたび例会中に聞かれます。何か活動した後にいつも、そういうことの大切さを感じます。実測練習だって、授業であるけど2回生でとっているのは1/3ですし、研究会で継承していけること、していかなければならないことはほかにもたくさんあるのでしょう。コンピュータしかり、文章書きや資料探しなんかもそうでしょうか。
これまでは(私がかかわった限り)散発的であった知識や技術の継承を、もっと定期的に組織的に?しなきゃいけなかったりするのかもしれないなぁなんてすこーし思いました。
えーと、要は勉強しなきゃ、質問しなきゃでしょうか。
by バネ