会員の呟き

例会・学習会・踏査報告から日記まで

6/28 第七回 延暦寺山城踏査報告

・参加者 1回生、2回生、3回生 1名ずつ 計3名
・成果 ク!〜サ!
・経過 9:08 銀閣寺道よりバスに乗車
10:00 延暦寺山城到着。計測開始。
13:00 計測終了。
13:39 ロテル・ド・比叡にて解散

雨のため、途中で打ち切りました。
コ!の平坦地との関連から、貯水池について調べてみたほうが良いと思われます。水源を知る手がかりとなるかもしれません。
忙しい中参加してくださり、ありがとうございました。       K.Y.
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6月14日 延暦寺山城踏査報告

参加者 一回2名、三回1名、それ以上1名。
天気 晴れ

今日は葡萄牙の残りと白耳義、西班牙の残りの平坦地、
イ!からキ!の平坦地を終わらせました。
ただ、これらの平坦地同士の位置関係がうまく合わず、どうも
道Hが正確ではないとの判断から、残り時間もわずかながら、
道Hを略測し直しました。
ただ多少のずれはあるものの、大幅にHがずれているとは思えず、
結局なにが悪いのかはわかりませんでした。

今後苦労しそうです。

BY 脱衣

0908 バス発車
1000 略測開始
1230 昼食
1310 再開
1545 終了、
1603 バス乗車、解散
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6月12日の例会

今週は大して雨も降らず、梅雨を一瞬忘れさせてくれる天気が続きました。
ですが、心は梅雨模様と申しますか、なかなか晴れない今日の例会で御座います。

特に議題もなく、「読書」に勤しむ者や、手に機械を侍らせる者など何というか、何ともいえない時間で御座いました。
その中でもとれんち発行に向けて勉強する方も約一名。
そこで私に質問が。
「古代なら『六国史』、近世なら『徳川実紀と』いった正史的なものは戦国時代にはあるのですか?というのも、例年『信長公記』や『太平記』など軍記物を多くとれんちの論証の証拠にしてきた我々ですが、これらの史料的価値は少々低いです。よって、より信用度の高い史料で証拠付けをしたいのです。」
何と!良い心がけではないですか。

いや、『信長公記』や『太平記』も一応史料批判をきっちりやれば使ってもいいんですが、今まではその史料批判を特に報告中に記述しておらず、また他に史料のないがゆえに仕方なく軍記物に頼るといった指摘もしていなかったという副会長からのご意見。
「そうですね、確かに日本史的な論文だから、今年からは改めて精度を上げる検討をしよう」と返した私。

で、問題の「信用度の高い史料」なんですが、いくら日本史専修の私でもすぐには頭に浮かびませんでした。そもそも正史のような書籍が制作される余裕のない時代ですから、戦国時代というのは。
次回までに検索しておくことを約束しましたが、少々自信はありません。

ということで、今年は、より文献史学としてもグレードアップした報告が出来そうです。(あ、念のため言っておきますが、今までの報告書も十分検討を重ねた結果のものなので、間違いが載っているわけではありませんよ。)

by J.V.ウテナ
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6月10日(月)の例会

「いつの時代でも芸能・芸術は同時代性と即興性を元に再生を繰り返す。まさに永久の渦巻である」のような感じの文章を何か本で読んだことがありましたが、そんな感じがとても大好きなこの私によって、今日は学習会が行われました。

タイトルは「アンダーグラウンド」。私の卒論のテーマと関連する概念ですが、その定義から具体的な用例まで、私の発表を機軸に、会員から批判・質問が行われました。私の私的な学習会でしたが、会員の皆様からは多くのご意見を賜り、自分でいうのも何ですが、有意義な学習会とすることが出来ました。
これで、今年度に入って以来、2、3回生計6名の学習会が一応終了しました。
いよいよNFにむけて本格始動です。

それを受けてか受けないでか、とれんちについても議論がなされました。
・目的の確認
・担当記事の確認
・スケジュールの確認
・現状の確認

J.V.ウテナ
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6月7日 第5回延暦寺山城踏査

私が行ったわけではないですが、とりあえず実際に行った活動ですから私が代理として更新しておきます。

詳細はコメントなりを参照ください。

J.V.ウテナ
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6月6日の例会

雨…と睡眠不足が重なると、ここまで強力な相乗効果を生みだそうとは…。
なんにしても、ただただ忙しい今日であります。

1回生の方が、とれんちの原稿を書くために「城郭概論」について勉強をやる一方で、上回生はそれぞれ雑談。
私はどうかといえば、何をしていたか記憶に御座いません。徹夜明けだったもので、記憶回路がストップしていたのでしょう。

七夕コンパについては、とりあえず一次会は外食、その後ボックスでざつだんということになりました。

にしても、会長・副会長不在の例会はちょっときつい…
いよいよ木曜を水曜にするという計画を実行に移すときがきたのかもしれないと思ったり…。
なにせ何も決まりませんし、私を始めとした上回生が率先して議決をとっても、それでは会長・副会長がただの空名になってしまいますし。
今年はどうあってもトレンチを発行したいところなので、今年だけでも例会を水曜に変えるのもありかと私見では思います。


J.V.ウテナ
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6月2日の例会

なんにしても月曜という日は憂鬱ですね。7日間の始まりというだけでやる気が失せてしまいます。

今日の例会も現役生が少ない…
よって大して話が進まないという悲劇。
話したことは、基本的に七夕コンパについてです。

ですが、楽しいことというか、来週に私ことJ.V.ウテナが学習会をすることになりまして。詳細はまたその際に。

J.V.ウテナ
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