会員の呟き

一限、教職のなんたら演習が入ってたんですが風呂に入ってたら遅れちゃって、覗いてみたものの入り込みにくそうだったのでパス。もののついでにと中文の開講情報を確認しに行ったところ、火曜の授業はみな来週からでした。なんてのんきな…
そんなわけで今日一日自由の身でした。帰ってパンの耳を味噌汁につけて食べながら（インスタント味噌汁どうも有難うございました。たいへん助かっております）四月から顔ぶれのかわった教育テレビを眺めていたら眠くなってきたのでそのまま寝ちゃいました。ここ数日、夜おそくになるとかゆみがひどくてあまり深い眠りにありつけなかったんですよね。夕方の五時すぎまで寝たり起きたり。

まあ起きたってそんな大した活動もせず、相変わらずカムイ伝読んでました。そしたら腹が減ってきたのでパンの耳の残りをまた味噌汁につけて食べました。今日これしか食ってねえや。
八時前くらいに外へさまよい出て、私設図書館→ガケ書房としゃれた道楽にいそしみました。「地上最強の男 竜」で有名な（読んだことないけど）風忍の本があって欲しかったんですが値段が財布の中身（1300円）を上回っていたのでダメでした。また今度ね。

えらくフラットになってしまったぞ。ううむ

休日は充電行為しかしませんでした。

で、今日の朝のこと。
一限に出ようとしたんですが、朝メシを食べてなかったので地下コンビニで惣菜パンをひとつ買い、温めてもらって、外に歩き出していざ食べようと思ったら…ズルリ、ぼとっ。レンジに入れる時、袋を開けてることを忘れてました。
そこからは自主規制で。

文学部の授業も今週からほぼ全部開講です。今日は予定の四コマちゃんと出ました。プレッシャーのほとんどない授業ばかりだったせいもありますけど、ともかくこの調子でいけるといいなあ。

えらく断片的になってきた…
ビデオ屋で借りてきた木枯らし紋次郎を見てます。あそこの店には３本しかないのでたぶんこれ二度目。時代劇の様式美って、じつは手放しで大好きというわけじゃないんですけど（農民役とかのきたねーしゃべりは大好き）、紋次郎は別。基本的な姿勢が「おらしらね」（結局巻き込まれるけど）、さらに殺陣もかっこ悪くのた打ち回ってて、まったく素晴らしい。それより何より、旅がらすっていいね。

この日記が新入生に見られてしまうとゆー恥ずかしい事態が、ついに現実のものになってしまいました。かっけー京大生を見せてやるぜ！ってのは激しくムリとしても、精神が大きく揺らがないよう努力します。

文学部の授業がなかなか始まってくれません。
おかげで本腰入れたスタートが切れず、なんかだらけてます。三回生にもなって三つもある語学だって、今週ひとつも出れてないじゃないスか。もう。いや、ひとのせいにするのは良くないですね。てか全然悪くないよ文学部。要するに反省が足りないんですよ。
（酔っ払いのような文章だ）

今日もまた、先週と同じ所へ行ってきました。あ、名前は「桜花苑」でした。けっこうでたらめじゃったー。もう大部分が葉桜でしたが、そこそこの風情でした。頼りないけど日陰をみつけてそこに座り込んで本を読んでいたら、なんか小さい虫たちが数匹顔の周りを飛び回り出しました。特に悪さをするでもなし、なにか前世の縁でもあってのことだろう、殺す事もあんめえとなにやら悟ったような事を考えながら放っておきましたが、一時間もそのままだと流石にうるさくなってきて、場所を移動。はい、先週も行った滝です。ここに来ると、やっぱりＭＤとか聴いてる雰囲気じゃないですね。気圧されるとでも言いましょうか。まあその、そんな所に来てジャージで（スポーツ実習の後だったので）読書とかやってるアホが言うことじゃないんですが…
ともかく、時々滝の水を手にとって飲んだり、宙を見つめたまま暫く動かなくなったりと、たいへん充実した時間でした（読んでた内容も隠者の事だったりする）。こんなのしか、書く事ねーのか…？

けそＡ「もしかして俺、学生って向いてないスかね？」
けそＢ「いやいや、言ってみりゃこれは修学旅行で訪れる京都みたいなもの。理想の生活は老後改めて掴み取りなさい」
けそＡ「でも単位がアレなのでコマ数がアレで、しんどいです」
けそＢ「食えて、飲めて、仲間もいて、満足じゃないにしてもゲームにも手が出せる。苦行も少しはしなきゃ釣り合いとれねえよ」
けそＡ「ヘェ、ごもっともで…」